便りが無いのは良い黒金

Twitterでは言えない黒金仁が全開

メガネをかけると別人類

 

 

続きました。奇跡です。2回目の投稿です。

 

 

たまーに「がんばれゴエモン2」したくなりませんか。俺はなります。でもそういう懐かしのゲームって、いざやる機会になっても全クリまでしないよね。俺はやります。

 

さて

本日のテーマは「感性」です。

「センス」ともいいますね。

 

よく言う「センスが良い」っていう話ではありません。一般的な感性。普通な感性。それが俺はズレてるんじゃないのか。

 

何がズレてるのかと問われると答えづらい。何せ自分が普通だと思っているのだから。病気か俺は。

 

10代や20代前半はズレてる事を個性と捉え、アドバンテージとさえ思い上がっていました。しかし、年を重ねると「みんなと一緒が良い」。若い時は「面白い発想してるねー」と言われた事が30代に突入すると「あー、そうなんですね」で会話がフィニッシュ。

 

待て待て。地獄だ。トークがしたいんだ俺は。

 

 

極め付けが、まさしさん(KMG)に言われた、「ガネ君ちょっと違うの俺は好きだけどさー、可愛い子は寄ってこないよね」のお言葉。身に沁みた、というより心臓にナイフ突き刺された、このお言葉。

 

待て待て。俺は有村架純似の女の子と箱根に行きたいのに、何故だ。クソェ…。由々しき事態だ。

 

 

ちなみに、大体俺の事を詳しく知っている人しか見ないブログだろうけど、敢えて言うと昨年バツイチになった僕なので、それはそれは由々しき事態なのです。

そこらのバツイチとは違う、圧倒的バツイチなんです。可愛い子が寄ってこないって、如何なる手段を用いても打破したいこの状況。

 

いや別に「可愛い子限定」っていう話ではないんです。まさしさんが仰ってるのは、「一般的な感性を持つ、まともな女性が、最近金属アレルギーになった30代バツイチ男性に魅力を感じない」、そういう事なのです。可愛くない子は来るんじゃねえって話じゃないんです。お願いします。助けてください。

 

 

そこで俺は、会話の途中で「感性が違う…!」とセンサーを感じたら「へー!そうなんですかぁ!そのドラマ俺も見てみようかなあ!」とか「次の休みにチェックしときますわあ!」とか言って乗り切っている。興味も無いのに。もしくは相手の言った事をオウム返ししている。馬鹿ヅラ引っさげて軽い事を言うようにしている。

 

こういう事を言うと「俺と話してる時もそういう対応すんのかコイツは…」と思いの方もいるでしょう。安心してください。俺の友達とはこんな感情になりません。ズレてもひたすら突き進みます。俺は気にしません。だから貴方も気にしないで。

 

 

今年もよろしく右大臣。