便りが無いのは良い黒金

Twitterでは言えない黒金仁が全開

笑顔が可愛いロブスター

 

 

来月で34歳になる。

34歳、なんか壁を感じる。27歳になった時も若さとの壁を感じた。21歳の時も、10代との壁を感じた。とすれば、34歳ってとてつもない壁だ。ウォール。英語で言った。

 

34歳、というのは身近でいうと、俺の父親が親になった歳だ。あぁ俺は親になっていない。つまり子供がいない。子供は大好きなんだけど、機会がない。そりゃあバツイチだからね。うるせえ。

 

 

34歳、なんか怖い。このままほうれい線がどんどんと深くなるのか。髪のコシも無くなり白髪が増える。もしくはハゲる。怖い。怪我も治りにくい。打撲が軽傷ではなくなる。捻挫は地獄。骨折はもう骨とさよならしなければならない。カムバック。

 

 

しかし、年々仕事の仕方というものが分かってきた。セオリーみたいなものが分かる。こうすれば良い出来になるだとか、こうしたら上手くいかないだとか、ある程度予測できる。予想が外れると楽しい。やり甲斐だ。

 

 

34歳、あまり感動しなくなっている。観念、概念、知識が邪魔をする。でも助けてくれる事も多い。馬鹿になるには勇気がいる。ただしプライドはそこまでない。

 

 

カッコいい30代になりたい。