電車は立つけど足痛い
もうそろそろ誕生日です。
さすが俺の親友(はなざわ)は誕生日を覚えてた。
そして1番世話になってる職場の上司も「もうすぐ黒金くん誕生日じゃん!」ってみんなのいる前で言ってくれた。
みんなよく言うが、自分の誕生日ってみんなに感謝する日だね。
マジみんな好きだわ。
思えば20代の誕生日のほとんどはライブしてた。でもなんか微妙なのは、誕生日なのにチケットノルマを払う事。てか客を呼べない俺が悪いのだが。なんというか、「今日くらい別にええやんけ!」と思ってしまう。いや、すいません、冗談です。
閑話休題。
今回は「宇宙」について。
宇宙とは……よく分からない。そして、よく分かって無い事が多い。ブラックホールやダークマター、あとどのくらいで銀河系が消滅するだとかビッグバンが起きる前から存在する惑星があるだとか。マジで分かっていないし、正直興味が無い。
スターウォーズは見るけど舞台は宇宙じゃなくてもいいし、宇宙戦争なんて寝ない自信がない。
そのくらい「宇宙」には興味がない。例えて言うと、坂上忍くらいどうでもいいと思っている。
でも坂上忍を好きな人がいるように、宇宙を好きな人は多い。それは多分、知らない事に対する無限の可能性があるからだと考えます。
でもそれなら俺は「深海」の方が興味がある。深海にはどんな未知の生物がいるのか…1番深い海はどこの海溝でどのくらい深いのか…いずれ人間はそこに到達して探検できるのか…地球の真ん中には深海から行けるのか…
めちゃめちゃロマンがあるくないか!??
俺は宇宙よりも深海派だ!
ちなみに新海誠監督の映画はほとんど見てない!
要するにこの興味の違いというのは、俺の個人的な価値観なのは当然であって、地球に住んでるのだから地球の海の方が興味あるっしょ??的な考えだ。文章にすると稚拙だな… まあ地球も宇宙の中にあるわけだし、関係なくは無いんだけどね。でも空を見ても「宇宙を見てる」感覚にはならん。そんな奴は厨二かメンヘラだ。もしくはサブカルクソ野郎だ。
いかん、、暴言だった。でも違う。宇宙を好きな人を否定してるわけじゃなくてだな、俺だって宇宙を考える事はある。
小さい頃、5歳くらいの時、何故宇宙の中で地球にしか人間はいないのか考えてた。そして、沢山いる人間の中で「なぜ俺は俺なのか?」を考えた。俺という自我はどこから来て、終わったその時はどうなるのか。「俺って何なんだ??」という考えになる。そうすると、自分の中から自分が離れていって、不思議な感覚になる。自分じゃないような感覚になる。不思議で気持ち悪くてやめられなくなる。
マジで可愛くないガキだったと思うが、どれだけ考えても答えが出ないのがたまらなかった。自分が何歳であっても、そんなのちっぽけで、いつ死ぬだとかそんな事を考えてもしょうがないと思えた。
シブい。。シブすぎるな。。
深海水族館行きてー。